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そもそもNFTとは?
NFT(Non-fungible token)は【唯一無二のデジタル資産を証明できる技術】です。
デジタル資産の唯一無二を証明できるためそこに価値がつき現在は投機的商品として
注目されています。
無料で獲得できたNFTに100万円近くの価値がつくなんて結構あります。
ただし、日本人でNFTを保有している人口は約1割にも満たないため、いまから始めておくことで完全にアーリーアダプターとして市場に参入することができ、長期的にて利益を上げることができます。
今回はまずNFTの基本的な取引の方法について解説しようと思います。
NFTを購入をする流れ
手順①仮想通貨取引所で口座開設(無料)
まずは仮想通貨を購入しないと始まりません。
様々な仮想通貨取引所があり、「GMOコイン」や「bitFlyer」などがあります。
中でも仮想通貨ETHが安く購入でき、無料で口座開設ができるbitFlyerがおすすめです。
bitFlyerの口座開設については
手順②仮想通貨ETHを購入
ETHを買うには買いたいNFTの価格を確認し、必要なETH分の日本円をbitFlyerに入金することでETHを購入できます。
手順③Metamaskを利用してウォレットを準備します。
プラットフォームによっては、デジタルウォレットを準備しなくてはなりません。そのため、Metamaskを利用してウォレットを準備します。
④メタマスクにETHを入金
⑤OpenSeaというNFT売買サイトに無料登録、NFTの購入開始
ここまで準備をするとあとは、お気に入りのNFTを見つけてプラットフォーム指定の支払い方法で購入するだけです。
購入後のNFTはデジタルウォレットに転送され、自分が所有者となります。
NFTを扱うプラットフォームは他にも豊富にあり、
・CoincheckNFT(β版)
・NFT Studio (PR)
・AdambyGMO(β版)
・SBINFT(nanakusa)
などが有名です。
ニーズや条件にあった取引所を選ぶようにしましょう。
NFTを販売するときの流れ
NFTを購入する場合はイーサリアムという仮想通貨が必要になりますが、一方でNFTを販売する場合は手数料とNFTを準備するだけで十分です。
手順①仮想通貨取引所の口座を開設し、ウォレットを準備します。
手順②ウォレット内にNFT売買に必要な仮想通貨を入金することで完了です。
(このタイミングでNFTの全価格を決定します。)
どのような場合でも仮想通貨用のウォレットを準備しなくてはなりません。
ウォレットがない場合、NFTを正しく売買できなくなってしまうので注意しましょう。
③NFTの商品をOpenSeaなどのNFTマーケットにアップロード
NFTの商品をOpenSeaなどのNFTマーケットにアップロードした後は売れるまで待ちましょう。
売買は自動的に実施され、仮想通貨ウォレット内に売買成立の資金が降りるようになっています。
またNFTの
売れ行きがよくない場合はNFTのマーケットを変更することも一つの案でしょう。
NFTのマーケットによって音楽やアートなど強い分野があるので、マーケットを選ぶ際に考慮してみるとよいでしょう。
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