この記事では
「bitFlyerについて端的に知りたい！」
「bitFlyerの口座開設はどうやってやるの？」
といった疑問を口座開設と同じ10分で紹介していきます。
bitFlyerについて
そもそもbitFlyerとは、様々な仮想通貨を売買できる暗号通貨取引プラットフォームです。
bitFlyerの特徴は
- 業界最長7年以上のハッキング０
- ユーザーが利用しやすいインターフェース
であり、この他にも19種類の仮想通貨対応や一部手数料無料といった特徴が人気を支えています。
安心な仮想通貨取引をしたい方にとってはbitFlyerはぜひとも利用したいサービスです。
bitFlyerの口座開設の申請手順とは？
bitFlyerの口座解説は最短10分で手続きが完了します。
用意するものは3点『メールアドレス』『本人確認書類』『銀行口座』のみです。
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
それでは実際の登録画面とともに口座開設の方法を紹介していきます。
（画像は2023年3月1日時点での表記です。）
手順①bitFlyer公式HPで「新規登録」を選択
まずは公式サイトビットフライヤーを開き、新規登録をクリック。
口座開設の登録を始めます。
手順②メールアドレス認証
最初の工程がメールアドレスの認証ステップになります。
仮想通貨取引用のメールアドレスを記入しましょう。ビットフライヤーの口座開設では、Gmailなどのフリーアドレスが利用可能です。
取引専用のメールアドレスを作成してみてもよいでしょう。
すると認証のページへと移り、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
メールアドレスに記載されたキーワードをコピーペーストするか、確認メールに添付されているリンクをクリックすると次に進めます。
「キーワードの入力」or「 確認リンクをタップ」
手順③パスワード設定
手順③ではパスワードの登録と同意事項の確認をしていきます。
パスワードには『9文字以上』と『小文字、大文字、数字、記号を最低2種類以上』の組み合わせで作ります。
認証コードをお持ちの方はこのタイミングで忘れずに記載しましょう。
さらにサービスを利用するために必要な同意事項も確認していきます。
手順④二段階認証を設定
手順④では二段階認証を行います。
二段階認証を取り入れることでログイン時にパスワードを不正利用されたとしても、未然に悪用を防ぐことができます。
二段階認証には3パターン『携帯のSMSで受け取る』『認証アプリを利用する』『メールで受け取る』が用意されています。
- 携帯のSMSで受け取る
- 認証アプリを利用する
- メールで受け取る
スマートフォンで仮想通貨の取引をする方はSMSが一番便利なので、『携帯のSMSで受け取る』がおすすめです。
手順⑤本人情報の登録
手順⑤では取引に必要な情報を登録します。
必ず本人確認書類と同じ情報を入力しなくてはなりません。
引っ越しなどで本人確認書類と実際の情報が一致していないと登録ができませんので注意しましょう。
本人確認を終えると取引目的や投資経験などの質問に答えます。
手順⑥本人確認資料の提出
手順⑥では本人確認とその書類を提出します。
本人確認は2パターン『クイック本人確認』『対面で本人確認』があります。
- クイック本人確認
- 対面で本人確認
クイック本人確認は手持ちのスマホで本人確認書類と自身の顔を撮影するだけで確認が済みます。
1分ほどで全ての確認ができるので、すぐに仮想通貨取引をしたい方はクイック本人確認がおすすめです。
どうしてもスマートフォンでの確認ができない方でも佐川急便の方がご自宅までお伺いして本人確認する方法もあるのご安心ください。
手順⑦銀行口座を登録して取引開始
最後に銀行口座を登録するとすぐに日本円で仮想通貨の取引が可能になります。
bitFlyer（ビットフライヤー）では住信SBIネット銀行と三井住友銀行の登録で各種手数料がお得になります。
該当する銀行口座を所有の場合、ぜひ登録しておきましょう。
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