メタマスクアカウントとは?メタマスクで複数アカウントを作成する方法も紹介!

MetaMask(メタマスク)とは?

MetaMask(メタマスク)とはイーサリアム系のブロックチェーンに対応している仮想通貨ウォレット及びブラウザ拡張機能になります。

MetamaskはChrome、Firefoxなどのブラウザに拡張機能としてインストールすることができ、デスクトップウォレットとモバイルウォレットの2種類あります。

Metamaskでは用途に分けるために複数のアカウントを作成できるほか、手数料を自由に設定できるメリットがあります。

MetaMask(メタマスク)アカウントを複数作成する方法を紹介

厳密にいうとメタマスクアカウントを作成する方法は2パターンあります。

メタマスクにログイン「アイコン」→「アカウントの作成」をクリックすることで新たにメタマスクアカウントを作成することができます。

この方法はとても簡単に作成することができますが、サブアカウントを作っているに過ぎず、

セキュリティリスクの軽減などができていない複製方法になります。

複数のウォレットを持つ目的はハッキングリスクを小さくし、資金管理を容易にするためにあります。

そこでセキュリティを高め、メインのメタマスクアカウントと使い分けがしやすくなるアカウント作成を紹介します。

手順①新しいChromeアカウントを用意

まずは新しいchromeのアカウントを用意します。

手順②メタマスクをインストール

新しいchromeアカウントのままMetaMaskをインストールします。

拡張機能は以下のような画面になります。

手順③新規ウォレットを作成

この画面で必ず「新規ウォレットを作成」を押して、新規のウォレットを作成してください。

手順④パスワードの登録とシークレットバックアップフレーズの記録

新規ウォレットを作成すると同意事項の確認とパスワードの登録に移ります。

メタマスクアカウントだけのパスワードを登録することで、セキュリティが高まり資産を守ることができます。

そしてシークレットバックアップフレーズのページに移ります。

シークレットバックアップフレーズとはアカウントのバックアップに必要なコードです。

この後アカウント作成の最終確認でも使うので、必ず保存しましょう。

可能であれば「シークレットバックアップフレーズ」を紙に印刷するなどしてオフラインで保存するようにしましょう。

紛失した場合、暗号資産を失うので注意が必要です。

上記の①~④手順を踏むことでアカウントを複数作成することができます。

用途に分けて様々なアカウントを管理するとセキュリティ面も管理面もスムーズに行える事でしょう。

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